大学4年春、私の就職活動ってまじで猪狩蒼弥と共にあった。
就活が始まった頃に全力クリーナーズが始まった。だから、クリーナーズみると就活思い出して苦しくなるんだよね〜。ごっちんの面接のシーンとかあって、ビクビクしながら再生してたの懐かしいな〜。結局はEDのPikaPikaにいつも心救われてた。作詞作曲があたしの人生の基盤をつくった関ジャニ∞さんの楽曲も多く手掛ける大西省吾さんだったことも激熱展開だったな。見事なまでに私の荒んだ心をcleaningしてくれてた。『大切なのは胸の奥がキラキラ光ってるか否か』ってジェッツも言ってるし焦らずに、本当に自分のしたいことができる会社だけ応募しよ〜と究極のマイペース&自己流就活でだらだらやってた。『未だ何者でもない僕らだけどWe can do! 待つだけじゃ物足りない』の言葉に何度勇気付けられたことか……後ろから支えられるような励ましよりも、俺らならやれるだろ!?ぶちかまそうぜっ☆☆☆☆☆のニュアンスが前に出た愛と自信の鼓舞のほうが圧倒的に響くタイプの人間だから猪狩くんがラップ調でこの言葉をくれることがほんとうに救いで、私の光だった。
まあ結局、クリーナーズが最終話を迎えても私の就職先は決まらず、怒涛の夏現場がはじまる本格的な夏解禁までには終活したいな〜と思ってたけどその夢も叶わず。この頃にはまわりも全然終活してたし、毎日ストーリーズで遊びまくってる友達みるとなんか安心してた。ふつう逆だよね？私は常に1社か2社くらいしか応募してなくてダメならまた1つ2つ探して〜のやり方だったから暇な時間というものしかなくて家の中で遊びまくってたから他人が遊んでるの見たら安心してた(終)。みんなは就職先決まってて全然状況違うのにね。でも不思議と焦りがほとんどなかったんだよ。昔から家族や周りの人からたくさんの愛を貰って育ったし、たくさん期待の声も貰って、自己肯定感が鬼のように高いし、自分のことも愛してるから私なら大丈夫だろうという絶対的な自信があった。落とす会社もふつうに見る目なくて草って思ってたし。小さい時は口下手で大人の男が怖すぎて視界に入るだけで泣いてたのに男性の面接官にめちゃくちゃ反論できちゃう人になるとは思わなかったな〜。時の流れ。
でもこの時の漠然とした不安を忘れさせてくれたり、反対に正しくあるべきの(適量の)焦り、未来への導きをしてくれたのは確実に猪狩くんの存在なんだよ。面接前で不安に押しつぶされそうな気持ちは、夢の叶え方のつべで猪狩くんが言ってた「知識を得ることって絶対メンタルに影響するよ。」って言葉を思い出した。本当にそうだと思う。わからないから不安だし、自分の頭の中にモヤがかかってる部分があるから回答に迷いが出るわけで、そこを自問自答してクリアにしておけばなんの不安もないし、自然と自信も湧き出てくる。
そして何よりも大きかったのはこのタイミングで猪狩くんのジャニーズ論をきけたこと。私は幼少期からジャニーズのエンタメに触れてきて、当然、自分の人格形成にそれは大きく関わってる。だから、面接でもそのことを話す必要があるとは思ってたけど、自分がどんな風に影響を受けているのかが明確になってなかったから、始めの頃の就活ではそのことにほぼ触れてなかった。でも猪狩くんの言葉でジャニーズのエンタメ論をきいた時に、私はジャニーズの、HiHi Jetsの、ひいては猪狩くんのここに惹かれているんだってのが明確になって、自分の軸となる・生き方のテーマのようなものがはっきりとした。そのことに気がついて就活に活かせるようになったのは、すでに夏現場期間中のお祭メンタルの頃だったので完全に良い波がきてるな〜と浮かれまくってた。モヤがかかってた部分が晴れて、就活も良い雰囲気にするする進むようになって𝐉𝐨𝐡𝐧𝐧𝐲'𝐬の存在って本当に私にとって偉大だな〜と思った。結局、就職先に決めた会社の面接では意気投合しすぎて40代おぢにそやにゃんのアクスタまでみせちゃって楽しい面接だったな。
色々あって就職先が決まったのがサマパラ参戦して1〜2週間後くらい？地元から遠いところばかり受けてたから全部オンラインでの面接だったし、ほとんどが私服おっけーの所だったからごりごりにお洒落した参戦服並の私服で受けてて、リクルートスーツが無駄になったの自分の中で武勇伝すぎて心の中できゃぴ〜✌️した。
あたしの就職活動、猪狩蒼弥という信じられる光があったから、導いてくれる存在があったから乗り切れたと思う。猪狩くんのこと好きになってなかったら全然違う道を歩んでたとも思うし。考え抜いて行動を起こして失敗も実績も重ねてきた結果、正しく自己肯定感の高い人ってそれだけまわりに与えるプラスの影響も本当に大きいと思った。あたしもそんな人になりたいよ。みんな自分のことは自分がいちばん好きでいてほしい。好きになれないって言うんなら好きになれる自分になろ〜。
就活中、あたしはFLONTLINEにも何度も救われて鼓舞されてたよ。私も欲が満ちるまで何兎でも追うし、限界最前線を突き進む人生歩んでいきたいと思う‼️来春からは修学旅行でしか行ったことないような未開の地に行くことになるし、新社会人なんて激激激激病みやすい時期だと思うから不安でいっぱいだけど猪狩くんのことが好きな自分がいるから大丈夫だと思える。猪狩蒼弥が猪狩蒼弥であり続けてくれる限り私はいつまでもあなたを愛すると思うし、猪狩くんを愛する自分でいれたら、私はかなり強く踏ん張って生きていけるよ。ほんとうにありがとう。これからも人生を共にしてください大滝汗涙
追記
就活期間中、どんな些細な相談も軽い感じできいてくれたOTAKU(大橋担)の存在が私の心の支えのばかでか要素たったのに、1文字も触れてないの流石に自分の中で許せなくなったから追記してます。本当にありがとう以外に言うことないけど。毎日いっしょに虚妄して、就活期間に新たなものにハマったり彼氏と別れたり(笑)、とにかく日々変化が止まらなかった私だけど毎晩のようにはなしをきいてくれるお姉さんの存在ってほんとに大きかった。今後、就活控えてるみんなはとにかく就活以外の話題で盛り上がれるOTAKUとは頻繁に連絡とることおすすめする！その何気ない会話から結構ヒントが得られることあるし。何よりウチらが応援してるジャニーズって夢を追いかける人代表みたいなもんだから、就活においてそこから得られるものってほんとに絶大だよ。だから同じ夢追う人に熱中してるOTAKUとの会話も結構価値あるものだったりすると思ってる。まっ！OTAKUと喋りな～って話です。あと、就活終盤なんだけど、なんかふとNEWSのアルバムちゃんと聞き返したいな～と思って大量にスマホに落として、めちゃくちゃ聞き始めてから本当にびっくりするくらい就活が上手くいくようになった。なんで？笑 私はNEWSのワールドカップテーマソングがとにかく全部すきだし、他にも応援歌多いけどほんと全部すきなんだよ～。それで自分を鼓舞してたから上手くいきだしたのかな～～。真相はよくわからないけど藁にもすがる思いの方は、NEWSのアルバム入手おすすめです🧏♀️ ちなみに、私が特にきいてたのは『NEWS』『White』『QUATETTO』『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』です。1人にひとつの就活のかたちがあるとは思うけど私は一切の欲望を妥協せず(良いように言い過ぎ)、欲望のままに就活してたら決まるのは遅かったけど自分の思い通りのところに落ち着けたので、あまり周りのやり方とか気にせず、マイペースに進めることも一つの手かと思います。これからのみんな頑張りすぎず、ゆるゆるガンバレ～🎶
